2016-2017年度 第1回幹事会

更新日:2016年03月13日

千葉大学画像工学同窓会 2016-2017年度 第1回幹事会 議事録

日時:2016年3月13日(日) 13:30~16:45
場所:新小岩南集い交流館会議室 2階会議室

出席者:湯本好英会長、井駒秀人副会長、松井尚樹幹事長、郡司秀明、
小出哲司、斎藤了一、佐藤徹、平賀祐二、平井経太、田中政吉、中村幹各幹事、
広瀬祐三監事、五百旗頭忠男、李岩各顧問、久下謙一・画像科学科学科長

議題0.前回議事録確認
前回2月4日幹事会議事録を確認した。

議題1.総会・技術講演会(2016年2月4日) 会計報告
24万円の赤字となったことに関し、次回を検討した。
○懇親会の食事飲み物代を少ない人数にする。
○出欠をとる。
(会費・寄付の郵便振替用紙およびWebにより参加人数を把握する。)
○会費を従来の7000円から5000円にする。
○当日出席者の参加費を高くする。
○小さい会議室をpage主催者に要望する。
○(これは誰も言わなかったが)幹事は、同窓生を積極的に誘う。

議題2.大学支援
卒業式時の画像系卒業生への画像工学同窓会の協賛(従来は10万円)に関し、次のことを確認した。2016年は3月23日、名称は「卒業祝賀会」。
○同窓生に代わる学生支援として、小関健一先生と立田光廣先生(ともにグランドフェロー)に、同窓会から謝礼を出すことにした。
○画像教育支援として画像科学科に援助することにした。

議題3.画像系学科100周年事業検討
式典、記念講演会
○式典の来賓に関し、文部科学省の担当者、千葉県知事、千葉市長などの提案を審議した。
○前述の来賓は難しい点が多く、画像工学同窓会長が関工学部長に相談し、次回の幹事会で審議することにした。
○記念講演会に関し、李顧問から中国・蒲先生の招聘は進んでいるとの報告があった。

大学学科状況
○久下学科長より現状報告があった。
・大学改組は、ナノサイエンス学科と画像科学科が合わさって物質科学コースとなる。
・新学科は2017年4月からの実施になる。
・大学院にイメージング科学コースが設営される予定で進んでいる。
・同窓会に非常勤講師、客員教員などで、画像の教育をサポートしてほしい旨の要望があった。

イメージング教育ラボ
○久下学科長、郡司幹事より、報告、提案があり、従来どおり同窓会として支援していくことで了承した。
○名称を「国際イメージング教育ラボ」にする方向で内容を検討していくが、同窓会内外の意思統一が図れるまで、国際を外して進めることにした。

記念誌
○中村幹事より、基本は100年のあゆみだが、後半に画像教育・画像研究の必要性を訴えられるような内容にする。日本・世界の画像産業は卒業生が担ってきた旨を紹介できる内容にする旨の報告があった。

画像集
○佐藤幹事より、スクリーン印刷関係の組合に斡旋している旨の報告があった。
○数百件、再度依頼状を郵送することにした。
○奨学寄附金をいただいた企業に、画像集出品の要請をすることにし、事務局から佐藤幹事に社名・住所・担当者を連絡することになった。

次回幹事会
2016年4月16日(土)13:30~16:30
日本印刷技術協会 会議室(東京都杉並区、中野富士見町)