2016-2017年度 第5回幹事会 

更新日:2016年08月30日

千葉大学画像工学同窓会 2016-2017年度 第5回幹事会 議事録
日時:2016年7月23日(日) 13:30~16:45

場所:日本印刷技術協会(東京都杉並区和田)会議室

出席者:
湯本好英会長、井駒秀人副会長、松井尚樹幹事長、小出哲司、藤森博、郡司秀明、佐藤徹、平賀祐二、斎藤了一、田中政吉、中村幹、各幹事
村上博高監事、五百旗頭忠男顧問、久下謙一・画像科学科学科長

議題0.前回議事録確認
前回6月26日第4回幹事会議事録を確認し、承認した。
議題1.画像系学科100周年事業検討
・次回の幹事会を8月27日(土)に決めた。→後日、場所は日本印刷技術協会に決定
・好例の秋の見学会は、2016年は行わないことにした。
・湯本会長より、7月11日に千葉大学で行ったおもにイメージング教育ラボの打合せに関し報告があった。(詳細はすでにメールで発信済み)
・湯本会長より、7月16日に関西支部総会の報告があった。参加者は、関西支部側が11人、東京・名古屋組が5人の合計16人。
・松井幹事長より、式典案内やWeb登録のお願いの往復はがきを4000通出したこと。まだ数日だが、30人くらい返信があり、10人くらい住所不定で戻ってきたと報告があった。
・画像工学同窓会の名簿はアナログ的名簿は千葉大(工学部)にぶら下がり、メールでの名簿は同窓会が独自に管理する方向で今後議論していくことにした。
・郡司幹事から、懸案事項のプラテン機は、撤去は無事済んだとの報告があった。

【イメージング教育ラボ】
・実習の現状と今後に関し、久下学科長より、今後担当者を見つけていくとの意見があった。実習教育設備として、中古でいいので測定器の要望があった。マニュアルの整備な人的な補助の要望があった。郡司幹事より、久下先生、堀内先生と今後算段していこうとの意見があった。
・旭建設とデザイン会社のディアナイズムに出席いただき、午前中に打合せしたと、郡司幹事より報告があった。100万円以内であれば、コンペ等不要だが、施設はコンペが必要となること。旭建設でないと施工が難しいことを確認した。
「光環境実験室」は製版カメラを出して、2階を新しい千葉大の画像の拠点になるように考えている。PCやミーティングコーナーを作る。DICカラーガイドなどソフト面で扱える環境にしたい。寄付金を使うが、見積もりをとることで進める。との報告が郡司幹事よりあった。
・オフセット印刷機をはじめとした廃棄機器の撤去は、お盆後~授業開始(9月)の間にし、また、撤去後1階は、幹事たちで掃除することの提案が郡司幹事よりあった。→後日、撤去は9月14日に決定。9月25日(日)の幹事会時に幹事会が掃除をすることになった。
・上記撤去に関し、事務処理は終わったとの報告が久下学科長よりあった。Xeroxは富士ゼロックスが引き取りにくる。
・製版カメラの撤去費用は47万円で、大学に入った奨学寄附金から使う。マニュフェストも大学側から出す。と久下学科長より補足があった。
・銘板だけは10月15日にお披露目したく、大きさなどは、デザイナー(郡司さん)に決めてもらうと松井幹事長から発言があった。また、銘板は50万円以上の寄付者社であり、礼状を出すことになった。
・式典でのイメラボの見せ方に関し、CGのパースの画像は業界紙に流してもいいことになった。B2判のポスターを作り、またプロジェクターで投影すると松井幹事長より要望があった。

【記念誌】
進捗状況に関し、中村幹事より報告があった。徳久学長、関工学部長からの原稿は、編集部(印刷学会出版部)が作るべきとの意見が出た。

【画像集】
・式典では、1ページごとにポスター出力して掲示したいとの要望があった。
・仕様ダミーの回覧が佐藤幹事よりあり、翌週に正式に発注するとの報告があった。
・記念誌含め、事前予約をWebで集める(早く購入しないとなくなると促す)提案が出た。
・千葉大学奨学寄付金から出す画像集寄付者への献本分は、理由書が必要となる。送り先の一覧表を付けることになった。
・画像集のページが足りないため、郡司、中村両幹事が解説を執筆することになった。

【式典】
・けやき会館は、前日の17時から準備可能であり、カギの受け渡しなどは担当するとの報告が斎藤幹事よりあった。
・懇親会は、200人・4500円で見積もりしているが、200人来るとしても6掛けで良いだろうとの報告が藤森幹事より合った。日本酒、ウィスキー等は持ち込み可能との報告があった。
・紅白幕はなしに決まった。
収入見積 当日7000円×100人=700,000円
事前6700円×120人=804,000円
・イメラボ、記念誌、画像集のパネル、販売等は、図書館へも展示することで、コラボできないかとの案が出た。
・式典翌日は停電なので、当日18時までに撤収が必要となった。
・取材依頼は事務局の担当で行うことになった。
・学長をはじめとした主催者への依頼書は、「100周年事務局」の名前で、式典の参加の依頼書「出席してください」を事務局から久下先生にメールし、久下先生から転送することになった。

次回幹事会へのとりこぼし
・若手取り込みは次回幹事会の案件になった。
・100年Webのその後はどうするかも、今後検討することになった。
次回(決定) 8月27日(土)13:30~16:30、場所:日本印刷技術協会(郡司幹事感謝)
次々回(日にち決定、時間は事務局たたき台)9月25日(日)、千葉大学印刷実験工場
11:00~13:00幹事会 13:00~14:00昼食 14:00~16:30実験工場大掃除